『君か、君以外か(著:ローランド)』を読んで感じたこと|「自分の人生、自分が主役」
本日は、『君か君以外か(著:ローランド)』の書評です。
手に取ったきっかけは、偶然本屋さんで見かけたからです。
タイトルに興味を持って、思わず手に取りました。
ページをめくっているうちにのめり込んでしまい、思わず購入。
自宅に帰ってゆっくりと読みました。
表紙にも書かれている、「自分の人生、自分が主役」というフレーズ。
ローランドは、自分の人生を生きることの大切さを一貫して説いています。
SNSが普及し、他人の生活が"視える"時代です。
オフラインでも友達と繋がれることに良い面もあります。
しかし、SNSによるデメリットもあります。
他人の生活と比較してしまうことでメンタルを病む人や健康を害する人が現代増えています。
「旅行良いな~」
「恋人と楽しそうだな~」
「こんな生活できて羨ましいな~」
他人のSNSを見てこのように感じたことがある人、多いのではないでしょうか?
他人の人生は、自分とは全く関係ありません。
自分の人生に集中し、心から楽しむべきです。
一言でまとめると、「自分の人生、自分が主役」
周りと比べず、自分の人生を生きましょう!