SHIN@25歳ミニマリスト

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わたしの大学受験

わたしは大学受験に失敗し、浪人生活を経験した。

当時最も得意だった科目は、英語。

その英語でさえ、偏差値50という実力。

そこから早慶を目指し、浪人生活がスタートした。

 

〇4月:ゴールを知る

早慶合格を目標に設定。

偏差値50の私にとって早慶は夢のまた夢。

しかし、約1年間ある。やってみないと分からない。

まずは、早慶の問題を解くことから始めた。

最終ゴールと現状を把握するため。

ゴールを知らずにいきなり走り始めるより、

ゴールと現状のギャップを把握し逆算して走り始めた方が効率的。

 

初めて問題を解いた時は、ちんぷんかんぷんだった。

適当に答えた記号が当たり、3割の正答率。

「これが早慶か、、」

とんでもない敵が目の前に現れた感覚だった。

 

〇5月~9月:ひたすら基礎

単語、文法、長文読解、英作文、リスニング。

ひたすら基礎にこだわった。

 

特に、文法と長文に時間を費やした。

文法のテキストの例文を暗記や長文の音読。

覚えつつ同時にアウトプットもする。

アウトプットすることで定着がスムーズに進んだ。

 

単語に関しては、電車の中や寝る前など隙間時間に行う程度。

 

〇10月:センター試験対策

センター試験対策を本格的にスタート。

問題が基礎レベルであるため、基礎勉強の延長といったイメージ。

この時期は私立大学の問題はまだ手をつけていなかった。

センターレベルで8割~9割取ることを目標に過去問をひたすら解く。

 

〇11月~12月:センター試験対策+私立大学対策

この時期から私立の過去問を解き始める。

MARCH、早慶を中心に数をこなす。

間違えた問題にマークをつけ、数日後やり直す。

同じ問題を3~5周取り組んだ。

そうすると、その学校の形式に慣れてくる。

 

実戦形式への慣れもあり、この時期の私立大学模試で偏差値70を達成。

 

〇1月~2月:私立大学対策

過去問を何度も何度も解く。

同じ問題でも繰り返し解き、形式に慣れることを徹底した。

 

 

本番の試験では、練習通り臨むことができた。

形式に慣れていたため慌てることなく模試のようなイメージで解けた。

結果として早慶合格。

一年前では考えられなかった。

 

はじめにゴールを知る

基礎の徹底

実戦形式

 

シンプルだが、この方法が私には合っていた。

すべての人に当てはまるとは思わない。

人によってベストは異なるので、あくまでも参考程度にしてほしい。

いろいろ試す中で自分に合ったやり方が見つかる。

 

まず試してみることから。

 

受験 に対する画像結果