「みんなで支え合う」チームスポーツの良さ
今日は、バレーボールの練習試合だった。
2つのクラブチームで7セット行った。
練習前、いつも通りアップをしていた時いつもより身体が重かった。
パスをしたりスパイク練習をおこなっていても、どうも感覚がおかしい。
身体は重い。全然跳べない。
間隔が戻らないまま、試合はスタート。
試合が進んでも身体が重い。
調子がわるいことがはじめから分かっていたため、
私は周りのメンバーが点を決める環境を整えることに専念した。
無理にスパイクを決めに行かず、リバウンドをもらって攻撃を立て直したり。
最後の最後まで調子は戻らなかったが、なんとかチームは勝ち越した。
個人の出来は最悪だったが、チームとしてはよかった。
これがバレーボールの良さであり、チームスポーツの良さ。
チーム全員が調子のいい日などない。
調子のいい選手もいれば、悪い選手もいる。
全員でフォローし合い、支え合う。
改めてバレーボールの素晴らしさを実感した一日だった。