カーテンを手放した
富山県への引越しをきっかけにカーテンを手放した。
以前はカーテン=必需品という固定概念があった。
しかし、必ずしも必要ではなかった。
富山県であるということ。
窓が人がほとんど通らない道に面していること。
窓が平地に面していること。
いくつかの条件が重なり、カーテンが必要でないことに気付いた。
カーテンがないことによる不便さは今のところ感じていない。
むしろ、メリットを感じている。
①朝日で目覚めることができる
寝室の東向きの窓から日が差し込む。
目覚まし時計をセットしなくても自然と目が覚める。
大体6時頃寝室に日が差し込むため、早起きが習慣化された。
②カーテンの開け閉めがない
カーテンのある生活をしていた時は、カーテンの開け閉めという動作があった。
しかし、今はその動作がない。
非常に小さなことだが日常から不要な動作が1つ減るとかなり楽に感じる。
手放して初めて実は必要じゃなかったことに気付く。
思い切って手放してみることで新しい気付きがある。
人間って今あるモノで工夫して生きようとする生き物。