こだわりを捨ててストレスから解放された25歳ミニマリスト
25歳、社会人2年目のSHINです。
モノを持たない暮らしを始めて2年が経とうとしています。
ミニマリストになったきっかけは、一人暮らしを始めることでした。
「なるべく荷物を少なくしたいな~」と思い、
本当に必要なモノだけを手元に残した結果、ミニマリストになっていました。
モノを持たなくなったことで色々な変化がありました。
その一つがタイトルにある「こだわりを捨てる」です。
モノを捨てたことで、こだわりもなくなりました。
以前の私は、いい/悪い」「100点/0点」のような
2択でしか物事を考えることができないこだわりの強い人間でした。
しかし、ミニマリストになってから全体的に余裕が生まれました。
余裕が生まれ、変なこだわりがなくなったのです。
「そういう考えもあるよね」
「まぁ、いいか~」
いろいろな考えを受け入れられるようになりました。
以前ブログにて紹介した『ぜんぶ、すてれば』の著者である中野善壽さんは
本の中で次のように仰っています。
余裕をもつことでいいアイデアが生まれる
なにごとも余裕をもつことが大事ですね。
空間に余裕を持たせ、時間に余裕を持たせる。
その余白からいいアイデアや新しい気付きが生まれる。
この記事を書いていて思ったのですが、
文章にも余裕(余白)があった方が読みやすいですよね。
言葉遣いや行間。
すべてにおいて余裕(余白)を大切にしたいと思います。