SHIN@25歳ミニマリスト

ミニマリスト、筋トレ・ダイエットについて発信します!

富山県、大好き!!!

投稿が滞っておりました。

先月名古屋から富山への引越しを終え、やっと生活が落ち着きました。

 

初めての北陸での生活。

毎日が新鮮なことばかりで楽しいです。

富山県は刺身がとにかくおいしい!!!

空気が澄んでいて綺麗!!!

自然豊かでストレスフリー!!!

 

都会と比べると不便なことも勿論あります。

でも、それ以上にストレスフリーな生活ができる街。

 

行き詰っても外に出ると自然に癒されることができる。

家から徒歩3分で海です。

毎朝、散歩で海岸まで行き、たそがれています。

 

皆さんも是非一度富山県に足を運んでみてください!

 

 

人が温かい富山県

仕事の関係で富山県の旅館に2週間ほど宿泊している。

おじちゃんとおばちゃんが夫婦で営む老舗旅館。

朝と夜はごはんが提供される。

洗濯機完備、浴場もついている。

 

コロナの関係だろうか。

宿泊客は現在わたしだけ。

一人で悠々と旅館を満喫できる。

 

ソース画像を表示

 

富山県に来た最初の印象は人が優しいこと。

旅館のおばちゃんはいつも笑顔で接してくれる。

「たくさん食べてね~」と種類豊富なご飯を提供してくれる。

ご飯の時は一緒に近くでテレビを観ながらたわいもない話をしたり。

実家に帰ってきた気分になる。

 

コンビニに行った時のこと。

レジで突然50代くらいのおばちゃん店員に、

「そのバッグどこで買ったの?デザインいいね」と声をかけられた。

そこから世間話を少々。

私の出身地、東京ではない出来事だ。

 

人と人の距離が近く感じる。

コロナ禍で対面で人と接することの大切さを思い出させてくれる。

顔を合わせることがいかに大事か。

 

富山県に来てまだ4日しか経っていないが、富山が好きになった。

人が温かいこの街。

東京へ帰る日、旅館を離れるのが寂しくなりそうだ。

「初めて」ってワクワクしない?

わたしは「初めて」が好きだ。

不安もある。しかし、それ以上にワクワクもする。

 

昨日はじめて北陸新幹線に乗車した。

仕事の関係で富山県黒部市に向かう用事があった。

新幹線に乗る機会は東京→名古屋・新大阪に行く時のみ。

東海道新幹線以外の新幹線に乗車するのは初めてだった。

 

乗車する前から楽しみだった。

まずはチケットを買う必要がある。

ワクワクしながらスマホのEX予約を開く。

f:id:sykn0306:20220331083023p:plain

乗車駅→東京を選択

降車駅→...

あれ?黒部宇奈月温泉駅が選択欄に表示されない。

恥ずかしながら北陸新幹線はEX予約でチケット購入できないことをその時知った。

 

慌てて「北陸新幹線 予約」とネットで検索。

北陸新幹線専用のeチケットサービスがあるようだ。

 

 

f:id:sykn0306:20220331083313p:plain

https://www.jr-odekake.net/goyoyaku/news/e5489-hokuriku-eticket/

 

クレジットカードやICカードの登録を済ませ、無事完了。

チケットを購入することに少々手間取った。

 

乗車する当日。

初めての北陸新幹線にワクワクする25歳。

私が向かう黒部宇奈月温泉駅行くの新幹線は1時間に1本。

「絶対に乗り遅れまい!!」と意気込み、乗車する30分前にホームに着いてしまった。

本数が少ないからだろうか。

私と同じようにはやくからホームで列をつくる方が多くいた。

 

ホームで待つこと30分。

いよいよ乗車だ。

まず驚いたのがシートが赤い!!

東海道新幹線は青色。

北陸新幹線は赤か~新鮮だな~と思いながら空いている席を探す。

平日の夕方の時間だったが、自由席はまあまあ人が多かった。

 

車窓から見える街並み。

大宮、高崎、軽井沢、長野etc

いろいろな街を見ることができ楽しかった。

東京都にはない落ち着いた雰囲気がある。

 

そうこうしているうちに黒部宇奈月温泉駅に到着した。

2時間20分の旅が短く感じた。

 

 

やっぱり私は「初めて」が好き。

知らないこと、分からないこと。

もちろん不安もある。

しかし、それ以上にワクワクする。

どんな景色が待っているのだろう?

どんな楽しみがあるのだろう?

 

勇気を振り絞って一歩踏み出せば新しい景色・体験が待っている。

必要なのは小さな勇気だけ。

思い切って踏み出そう。

 

ソース画像を表示

 

言葉の暴力は容認されるのか

ウィル・スミスさんの平手打ちが話題になっている。

後に本人は謝罪した。

たしかに暴力をふるったことは容認されることではない。

 

わたしの行動は受け入れがたいものであり、許しがたいものでした。妻の病状に関するジョークは、わたしには耐えがたく、感情的に反応してしまいました。公に謝罪したいと思います。クリス、わたしは言い過ぎましたし、間違っていました

引用:ウィル・スミスさん SNSで男性に謝罪 アカデミー賞授賞式“平手打ち” (fnn.jp)

 

本人が言うとおり、受け入れがたく許しがたいもの。

一方で司会者の言動はどうだろうか。

 

司会者本人は、ジョークだと笑いながら述べた。

しかし、ジョークの対象となったウィル・スミスさんの奥さんとウィル・スミスさんはジョークとして受け取れなかっただろう。

特に奥さんの表情は曇っていた。

周りは笑っていたが、本人はジョークとして受け取れていない様子だった。

 

私は、司会者の言葉が鋭いナイフのように感じた。

物理的な暴力ではない。

しかし、言葉の暴力としてウィル・スミスさんらを傷つけた。

 

注目が集まるのはウィル・スミスさんの平手打ち。

司会者の言葉の暴力は容認されるのか?

ウィル・スミスさんが平手打ちしたあと、司会者は薄笑いを浮かべていた。

心から反省していればその場で謝罪の言葉が出ただろう。

 

言葉は、他人を傷つける凶器に変身することもある。

その傷がその人の人生につきまとう可能性もある。

受け取り方は人それぞれ。

だからこそ慎重な言葉選びをする必要がある。

 

https://www.bing.com/images/search?view

 

ミニマリストが向かない人もいる

もうすぐ4月。

「心機一転、ミニマリストを始めてみよう!!」と決意されている方もいるだろう。

ミニマリスト歴2年の私は断言できる。

ミニマリストは、とてもいい」と。

本当に必要なモノだけを残して不要なモノは捨てる。

余裕が生まれ、ストレスから解放される。

ミニマリストになった人にしか分からないメリットがたくさんある。

 

多くのメリットがあるが、万人に当てはまるとは限らない。

だから、私はすべての人にオススメしない。

ミニマリストに向かない人もいる。

 

ミニマリストになる目的が明確でない人

「なぜ持たない暮らしを始めるのか?」

その目的が明確でない人は危険。

持たない暮らしをはじめたが、その暮らしをキープすることに疲れてしまう人もいる。

かえってストレスとなり、自分自身を苦しめることになる。

 

・モノに囲まれていることに安心感を覚える人

色々なモノに囲まれていると安心する人もいる。

満たされている感覚があり、落ち着く。

そのような人はミニマリストに向かない。

無理してモノを減らして、毎日の生活に支障が出たら元も子もない。

 

・心配性の人

わたしの母がこれに当てはまる。

「いつか使うかもしれないから...」

「大事な時に使うかもしれないから...」

「なにかのために...」

予測できない未来を不安視し、中々モノを捨てられない人。

持たない暮らしを実際に始めても不安になり、またモノが増えてしまう可能性がある。

 

 

ミニマリスト=いい。それ以外はダメ。」というわけではない。

その人に合った暮らしがある。

その人の理想の暮らしがある。

みんなそれぞれ異なるし、正解はない。

 

これから持たない暮らしを始めようと考えている人は考えてほしい。

「なぜミニマリストに興味を持ったのだろう?」

「自分の理想の暮らしは?」

ミニマリストを始める目的は?」

 

自問することで自分に合った暮らしが見つかる。

 

 

 

自分の理想の身体を追求しよう

常に自分が納得できる身体でいる。これが私の考え。

なんのために食事を摂るか?

なんのためにトレーニングをするか?

なんのために睡眠をとるか?

どんな時でも自分の満足いく身体でいたい。

 

f:id:sykn0306:20220327150745j:plain

 

鏡を見てたるんだお腹だったら嫌だし、脂肪がついた顔も嫌だ。

自分の身体は一つしかないし、大切にしたい。

好きなものばかり食べていた時期もあった。

大学4年生のころはファストフード、お菓子、ジュースばかり。

栄養バランスを考えたことなどなかった。

 

大学卒業間近の2月に偶然栄養に関する本を手に取った。

その本に書かれていた言葉が忘れられない。

「You are what you eat (あなたはあなたが食べたものでできている)」

たるんだお腹。

立派な二重あご。

覇気のない顔。

f:id:sykn0306:20220327150221p:plain

 

 

原因はこれまで私が食べてきたものにあると気づいた。

 

そこから栄養に関する勉強をはじめた。

本を読んで実践する。

勉強が楽しくなり、スポーツ栄養プランナーという資格も取得した。

 

sykn0306.hatenablog.com

 

栄養バランスの取れた食事。

いわゆる健康食を摂り続けた。

レーニングも行いながら健康に気をつけた食事を継続。

 

気が付いたらドハマりしてボディメイクの大会に出場した。

 

f:id:sykn0306:20220327150432j:plain

 

 

大会に出場したから、いいor悪いではない。

私が言いたいのは、自分の理想の身体を追求しようということ。

 

理想の体型は人それぞれ違う。

ゴリゴリマッチョが理想の人もいれば、細マッチョが理想の人もいる。

周りと比べず、自分の理想を追い求める。

それが一番たのしい。

他人の理想を追い求めても何もおもしろくない。

 

理想を追い求めてる過程もたのしみつつ。

自分が納得できる身体でいよう。

 

あなたの理想の体型はどんな身体ですか?

昨日サボりました。

昨日、投稿をサボった。なんとなく投稿する気にならなかったから。

「だるいけど無理して頑張って投稿しよう!」と意気込んでいたら、

昨日でブログを嫌いになっていたかもしれない。

 

やっぱり、無理せずがんばらないのが一番。

sykn0306.hatenablog.com

先日、投稿したこの記事の反響がよかった。

皆さんも同じことを考えているのかな?

一番だめなのは、無理しすぎてストレスを溜めること。

人生の時間は限られているから、自分が好きなことをして生きたい。

そのためにはストレスになる時間を減らしたい。

 

かといって何もせず常にサボることはよくない。

メリハリが大切。

がんばる時と休むとき。

言い換えると、交感神経をONにするとき。副交感神経をONにするとき。

曖昧な状態はだめ。

どちらかはっきりさせる。

そうするとバランスよく毎日を過ごせる。

 

みなさんも無理せずがんばりすぎず。

毎日を楽しみましょう。

この瞬間を楽しみましょう。

 

f:id:sykn0306:20220310151015p:plain