SHIN@25歳ミニマリスト

ミニマリスト、筋トレ・ダイエットについて発信します!

【ミニマリスト】幸せの基準は人それぞれ|周りと比べず、じぶんの道をいく勇気

こんにちは。SHINです。
物心がついた頃から他人と比べられて育ってきました。

 

学校の勉強、スポーツ、受験、就職活動、仕事の成果、給料。

常に比較されてきました。

 

だれかと比べて、あなたは優れている。
だれかと比べて、あなたは劣っている。

 

高校生までは比較されることが当たり前だと思っていました。
受験期は成績が廊下に張り出され、ランキング化されるのが日常。

 

それが当時の当たり前でしたし、特に違和感は感じていませんでした。

 

受験を終え、大学に入学。

少しずつ視野も広がり大人の世界が見えてきました。

 

そこで、他人と比較されることに違和感を覚えました。

 

自分の人生なのになぜ比較されるのか不思議でした。

 

Aさんより学歴がよければ幸せなのか?

Bさんより英語が話せれば幸せなのか?

 

自分の幸せは、自分で決める

大学卒業後、ミニマリストになって、
この言葉の意味が深く理解できるようになりました。

 

自分にとって、本当に必要なものだけを残す。
不要なモノは手放す。

 

ミニマリストとは、
自分にとって本当に必要なものが分かっている人。
つまり、どのような状態が自分にとって幸せか理解している人。

 

年収100万で幸せなひともいます。
一方で年収が1000万あっても幸せではないひともいます。

 

幸せの基準は、ひとそれぞれ。
自分の幸せは、自分で決めよう。

 

自分の幸せの基準があれば大丈夫です。

他人と比べられても自分にとって幸せであればいい。

 

そのことに気付いてから心がラクになりました。

いい意味で自分の世界に集中できるようになりました。

 

これからも自分にとっての「幸せ」「ゴール」を目指したいです。