SHIN@25歳ミニマリスト

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前向きな発言はチームを活性化させる|バレーボールから学べる事

こんにちは。

現在、25歳社会人2年目SHINです。

 

私は大学まで部活動でバレーボールをやっていました。

 

卒業後は偶にやる程度でしたが、

最近はご縁があり地域の社会人クラブチームで週1.2回練習しています。

 

かれこれ10年以上バレーボールに携わっていますが、毎回新しい学びがあります。

 

今回の学びは、「前向きな発言はチームを活性化させる」です。

 

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重要なのは、ミスをした後

 

バレーボールは、ミスがつきものです。

 

サーブミス。

レシーブミス。

トスミス。

スパイクミス。

ブロックミス。

 

ミスが全くない選手などいません。

一流選手でもミスをします。

 

ミスがつきものだからこそ、大切なのはミスをした後です。

 

ミスをした後の言動がチームを活性化させるか、停滞させるかに関係します。

 

典型的な例は、ミスをしたあとに「すいません...」と申し訳なさそうに謝るパターン。

部活で後輩がミスした時によくあるパターンです。

 

「すいません..」はネガティブな発言です。

チームに勢いをもたらすとは思えません。

 

同じ「すいません」でもポジティブな言い方ができます。

 

「すいません!次決めます!」

「すいません!切り替えます!」

 

言い方によってチームが勢いづくか決まります。

 

ミスして申し訳ない気持ちは、いいことです。

しかし大事なのは、次のこと。

 

ミスした後どうするかが重要です。

 

私のクラブチームのメンバーに前向きな発言ができている方がいます。

彼はミスをした後、「次決めます!」「次一本で切りましょう!」と

常に前向きな発言をします。

 

その一声によって、チーム全体が前を向きいい流れができています。

 

更に、彼の一声で周りのメンバーにもいい影響が出ています。

ミスをした後にネガティブな発言をする人が少なくなったのです。

 

皆も自然と彼に影響されてポジティブな発言が増えている気がします。

 

仕事にも同じことが言える

 

ビジネスでも同じことが言えます。

仕事でミスが続いたりうまくいかないことは必ず起こります。

 

そんな時にネガティブな発言をするのではなく、意識的に前向きな発言をしてはどうでしょうか?

うまくいかない時は、気持ちもネガティブになりがちです。

 

しかし、そこで下を向くのではなく前を向く。

 

過去をいくら悔やんでも変わりませんが、

未来は考え方によっていくらでも変わります。