【筋トレ】私が実践したバルクアップ方法|ダーティバルク?クリーンバルク?どっちがいいの?
こんにちは。SHINです。
以前50点ダイエットで8kgの減量に成功した記事を公開しました。
詳しくはこちら↓↓
写真で比較すると一目瞭然ですね。
今回は、ダイエットを終了した後のバルクアップについてです。
ダイエット終了後、ボディメイクのコンテストに出場を決意しました!
そのために私が実践したバルクアップ法や学んだことを紹介したいと思います。
期間
2020年6月:ダイエット終了
2020年7月:バルクアップスタート
2020年12月:バルクアップ終了
2021年6月:コンテスト出場
このようなスケジュールで考えていました。
そのため、バルクアップ期間は6か月。
長い期間やりすぎると身体が慣れてしまうため、丁度いい期間だと思います。
私が実践したバルクアップ方法
バルクアップには大きく分けて2種類あります。
「ダーティバルク」と「クリーンバルク」です。
ダーティバルクは、ジャンクフードなども食べてとにかくカロリーを稼ぐやり方。
脂肪もつきやすいが筋肉もつきやすいです。
一方、クリーンバルクは、栄養バランスをしっかり考えて丁寧な食事をしてバルクアップするやり方。
そのため、脂肪はつきにくくある程度腹筋が割れた状態をキープできます。
私は、丁度中間くらいのやり方でした。
朝食:クリーンな食事
昼食:牛丼やファミレス
夕食:スーパーのお惣菜
クリーンな食事を心がけているわけではなく、
カロリーを稼ぐことを意識していました。
PFCバランスについて
PFCバランスは気にしていませんでした。
本当ならば、「タンパク質は体重×2~2.5」などと気にするべきだと思います。
ただ、私は初めてで全く何も分からない状況でした。
バランスを気にしすぎてストレスがかかるのは避けたい。
そこで、特に気にせず食べ続けました。
【結果】6か月で8kg増加の身体がこちら
結果的に6か月で8kg増加しました。
過去の身体と比べるとこんな感じです↓↓
全体的にサイズアップできました。
ダイエット開始前の身体と比べると体重は同じでも見た目が全く違います。
この時23~24歳でしたが、若いうちはとにかくたくさん食べるやり方でバルクアップできると思います。
ある程度年齢を重ねた際は、クリーンな食事で増量した方がその後のダイエットの時の減量幅が少なくなるのでおすすめです。
バルクアップの仕方は、十人十色です。
自分に合ったやり方があります。
あくまでも私のやり方は参考程度にしつつ、自分に合った方法を模索してください♪